家が変わっても物は少なく暮らしたい
わが家は、今年の4月に新居に引っ越しました。
以前は、50平米くらいの小さな賃貸ハイツに住んでいたこともあり、できるだけ物を少なく必要最小限のモノで暮らすよう心がけてきました。
そんなわが家では、引っ越しをして家のスペースは以前よりも大きくなりましたが、今でもモノの数はできるだけ多くならないように暮らしています。
今日は、そんな家族3人暮らしのわが家の一軍、二軍の食器たちの紹介です。
毎日のように使う一軍の食器たち
こちらが、1週間に必ず1回は使うくらいのほぼ毎日使う食器たちです。
大掃除を兼ねて、食器棚からすべて出してみました。
イッタラとアラビアのお皿でおかず類がほぼ全てまかなっています。
味噌汁のお椀と小鉢は無印良品のもの。気兼ねなく使えるので重宝しています。
時々使う2軍のお皿たち
次は、2軍のお皿たちです。
大きな黒っぽい丼ぶり皿と鉢は、ほとんど使うことがないのですが、バリ島へ行った時の思い出のお皿でもあるので、断捨離できずに置いてあります。
一番のお気に入りは、ロールストランドのアンティークのお皿。お客さま用にしています。
赤いグラタン皿は、ニトリのもの。お値打ちですが、可愛くて気に入っています。
他に、いただきものジノリの大皿が1枚、何かイベントのときに使うように置いてあります。
コップやグラスは別にありますが、わが家の食器全員集合でした。
こうして見ると、やっぱり使っていない食器がはっきりと自覚されます。
年に一度、食器を全部出して眺めてみるというのも暮らしの発見につながる気がします。
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