目次
〜帰りの機内・帰国後編〜
時差ぼけ対策①に引き続き、子どもの時差ぼけについて後編をかいてみました。
重要だと思ったのは、以下の通りです。
- 行きの機内で出来るだけ長く寝かせること
- 到着した日にお昼寝したら、普段のお昼寝の時間(1時間とか2時間とか)で起こすこと
- 初日の夜は、現地時間で普段寝ている時間(わが子の場合は21時)には寝かしつけること
- 帰国日の夜も、出来るだけ普段の寝かしつけ時間に布団に入ること
- 帰国日の翌日はゆっくりと過ごす
帰りの機内
10:00 (ハワイ時間)ホテル出発
12: 45 デルタ便にてハワイ出発
朝は7時頃に起きて、空港でもはしゃいでいたためか、飛行機に乗り込んでしばらく大人しく空を見ていたと思ったら、ぐっすりお昼寝してしまいました。
機内食が運ばれバタバタしている物音で1時間半ほどで目を覚ましました。
食事(ほとんどお菓子だけ)をした後は、イヤホンで音楽を聴きながら飛行機の旅をご満悦。
アイスクリームをたいらげ、アップルジュースを全部こぼし・・・
16:10(日本時間) 無事に?日本に到着しました。
帰国日
18:30 空港を出発
いくつか新幹線と電車を乗り継ぎながら自宅へ戻りました。
20:30 帰宅
自宅まで向かうタクシーの中で15分ほど寝て、家に着くと目を覚ましました。
21:00 入浴
21:30 寝かせつけ
タクシーの中で寝ていたので、寝てくれるか心配でしたが、疲れていたのか22:00頃に就寝。
帰国日の翌日の過ごし方
朝は7:00に起床。
午前中にお散歩して、昼食を食べて、いつも通りに13:00頃からお昼寝。
1日いつもの生活リズムでゆっくりと過ごしました。特に問題なく元気でした。
夜も21:00に寝かせつけました。
翌日から私たち大人は仕事だったので、子どもは保育園に。
さすがに久しぶりの保育園で嫌だと朝はぐずっていましたが、お迎えの時には元気いっぱいでした。
帰国後の時差ぼけもほとんどなく、翌日から日本時間での元の生活リズムに戻れました。
私が実践した時差ぼけ対策のポイントは、
今いる場所の時間で、日本での生活リズムと同じ時間帯にお昼寝や就寝をすること。
日本の現地時間を考えるとややこしくなるので、その場の時間でというのがポイントです。
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