法事に行くときの子どもの服装
今日は、子どもの服装について。
この連休に、夫の実家と親戚が集まり、祖母や曽祖父らの法事があります。
「喪服とか、そんなきっちりした服でなくていいよ」ということでしたが、
さすがに普段着で出席するわけにはいかず。
家にある洋服を引っ張り出して、子どもの法事用ファッションを考えてみました。
今回の服装はこんな感じです。
・白のポロシャツ
・濃いグレーの半ズボン
・サスペンダー
・紺の靴下
・ローファー
とにかくオーソドックスにしました。
羽織モノで紺色のカーディガンを持参しました。
法事の際の子どもの服装選びのポイント
1.色味は抑える。
今回は、白とグレー、黒の色味にしています。
グレーや黒の代わりに紺でもOKだと思います。
子どもらしい色合いではないけれど、法事のときは色味を抑えて。
2.襟付きの服
私が心がけているのは、Tシャツを避けること。
長袖の季節は、子どもにも襟付きのブラウス?カッターシャツを着せるようにしています。
発表会やお遊戯会などの行事用に、1〜2枚おしゃれ着のシャツがあると便利です。
今回は、まだ暑いのでポロシャツにしました。
何もない白い襟つきのポロシャツは応用範囲が広くておすすめです。
3.子どもらしさもプラス
今回は、息子が気に入っているサスペンダーがポイントです。
その他には、ベストを着たり、小さなネクタイをしたり。
子どもならではの可愛さを少しプラスできるアイテムを加えると、おばあちゃん親戚ウケはUPします。
おまけ:私の当日の服装
私は七分袖の紺色ワンピースにしました。
動きやすくて、汚れても平気なように、家で洗える素材のワンピースです。
雨で気温が低かったので、 冷え予防にカーキのブルゾンを羽織って行きました。
靴は黒のパンプスを合わせました。
法事の会場に持っていくもの
・小さい絵本。
・お気に入りの玩具。
只今、ウルトラマンからちょっと浮気して、カーズが好きになってきた息子。
小さめの玩具と絵本をカバンに忍ばせて行こうと思います。
音の出ない絵本はおすすめの時間稼ぎアイテムです。
あとは、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちと遊んでくれることを祈って。
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