わが家にも、まだ手付かずの場所があります。
タイトルにも書いたように、今日はわが家にある未開の地について。
これまで、昨年からの「小さくてかわいい暮らし」計画の中で、わが家の色々な部屋の整理や収納、インテリアについて記事にしてきました。
このブログがあったことが自分を後押ししてくれたこともあり、
昨年1年間で、ずいぶん暮らしやすく自分の居心地のよい家になってきました。
・ダイニングキッチン
・リビング
・寝室(和室)
・浴室・トイレ
・玄関
これらの場所を改良してきました。
が、
わが家には、もう一つ部屋があるのです。
それは、夫の書斎です。
夫の部屋は未開の地?
わが家は一応3LDKです。
その中で、最も小さい部屋が夫の部屋になっている5畳ほどの部屋。
引っ越す際に物件の間取り図を見ると仲介業者事に微妙に違いがあり、間取り図には、「納屋」と書かれていることもありました。
そこが夫の部屋になりました。(ちなみに、私は自分の部屋はないので、小さくても書斎があるだけで夫には我慢してもらうことに)
こちらが、初公開の夫の書斎・・・
極狭のこの部屋、ほぼ本で埋め尽くされています。
反対側にもびっしり本棚があるんです。
写真では見えませんが、反対側の床にも、ピアノの下にも何かしら置いてあります。
机の上は、ひどい時には帰宅が遅い夫が書斎で食事をしながら仕事をしたりして、食器類が置きっぱなしということもあります。
そんな夫の部屋に、私は基本的に用事のないかぎり入らない派です。
特になにか理由があるわけでもないのですが、物が散乱しているので入る気が失せるのと、机の上に作業中の書類や本があると落としたりなんかしても困るので。
北側で寒いというのも近寄らない理由の一つ。
この部屋をどうにかしたい!
夫の部屋は、私の趣味や私の使いやすさで断捨離や整理整頓するわけにはいかず放置していました。
が、
来年から息子にピアノを習わせようかという話がでてきたことで様子が変化しはじめました。
夫が趣味で弾いている電子ピアノが、夫の部屋にあるのです。
この散らかった部屋で息子がピアノを弾くのがかわいそうと夫自身が言い出しました。
それで「片付けるの手伝って〜〜〜」と。
どうやら、夫は私が部屋に入ることはもちろん、整理や掃除をすることも嫌ではなく一緒に相談しながら自分の部屋も改良したかったようです。
ということで、今年は息子が快適にピアノの練習ができる部屋を目指して、わが家の未開の地である夫の書斎にもテコ入れしていこうと思っています。
また、進行の様子をぼちぼち記事にしていきたいと思います。
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