【子どものインフルエンザ】親が感染しないためにしたこと6つ。

子どものインフルエンザ

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わが家の息子はただいま4歳です。

先々週に、保育園で大流行しているインフルエンザにかかりました。

予防接種はもちろんしていたけれど、高熱を出し、咳もひどく大変でした。

子どもがインフルエンザに罹った時、心配なのは自分がうつらないかどうかということ。

絶対にうつりたくない!そう思って感染予防に実践したことを今日は紹介したいと思います。

私は、これで小さな部屋で隣で毎日息子と寝ていてもインフルエンザにならずに乗り切れました。

 

1.マスクの着用

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家族みんなでマスクをつけて過ごした1週間でした。

子どもは最初は面白がってマスクをしても、すぐに取ってしまいます。

なので、親の方はずっと食事と入浴以外は寝る間もマスク着用で過ごしました。

2.空気清浄機を動かす

換気はもちろんですが、寒い季節に長時間窓を開けて過ごすのは辛いものです。

部屋の中にいるウイルス対策に、我が家では空気清浄機をフル活用しました。

一日中、ウイルスの繁殖を防止する機能をもった空気清浄機をつけて、空気を洗浄しました。

3.葛根湯をのむ

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インフルエンザの予防薬というものが最近ではあるようですが、私は息子と一緒に過ごす期間ずっと葛根湯をのんでいました。

風邪藥を長期間のむのは抵抗がありますが、漢方なら何となく安心です。

これは結構効くんですよね、危ないかもと思ったら葛根湯。

4.身体を冷やさない

身体の冷えは万病の元。

ゾクッとしたら終わりというくらいの気持ちで、あったかフリースにネックウォーマーを部屋の中でも着けて過ごしました。

いつもより暖房もケチらずにつけて部屋を暖かくして、加湿器モクモクつけて過ごしました。

5.いつもより多めに休息をとる

身体が疲れて抵抗力が弱まると、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。

息子の看病をしているときは自分も無理をせず、いつもより多めに睡眠をとって、身体を休めるようにしていました。

部屋が散らかってもインフルエンザにはならない。

多少のことは大目に見て。

6.イメージトレーニング

「もう、うつってるかも」そう思ったら本当にしんどい気がしてくるから不思議なものです。

なので、その反対で明日自分が仕事をしている姿をありありとイメージして、休む想定をしない!

気合いで乗り切ってみせる、子どもが弱ってる時に自分が弱ってどうする!そんな気持ちで過ごしました。

 

こんな感じで、3時間待ちのギュウギュウの休日診療に連れて行って、息子とずっと一緒に過ごしても、どうにか両親は感染せずに乗り切りました!

 

タミフルの影響かも

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息子には、タミフルが処方されていました。

保育園を休んだ1週間は、私と夫で週前半を交代で仕事を休み、後半2日を義母にお願いしました。

ずっと家の中で過ごすストレスと、しばらく親とずっと一緒で甘えられたこともあったと思いますが、義母にお願いしていた日に息子は私の職場に行くと家を飛び出して大変なことになりました。

無事に何事もなくて良かったですが、私も仕事を結局早退したり、本当にバタバタでした。

タミフルの影響かも?職場の後輩が言ってくれた一言にハッとしました。

気をつけていたつもりが、気づいてなかった。

いつもより甘えがひどくワガママになっている。そう捉えていました。

けれど、タミフルの影響だったかもしれません。

気づかず本当に息子に辛い思いをさせてしまったと猛反省しました。

タミフルを使うときは、やはり注意が必要ですね。

 

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