連休は里帰りしました。
7月の15日、16日は、年間でも幾度とない貴重な連休。
そんな連休なのに、夫はなにやら研修の準備があるらしく、子どもと外出して遊びに行く時間がなさそうな様子。
なので、息子と2人で実家に里帰りしてお休みを満喫することにしました。
実家に帰ると母親に甘えて、美味しいもの食べさせてもらえるし、家事も育児も手伝ってもらえるし。
気分的にも開放感でいっぱいですごく楽ちんです。
たまには休養休養。
子連れの1人帰省は、できるだけ荷物を少なく
今回の里帰りは、5歳の息子と2人。
赤ちゃんの頃やイヤイヤ期の頃に比べると、親一人でもずいぶんと楽にはなりました。
けれど、新幹線あり、地下鉄あり、バスあり・・・の長い道のり。
荷物はできるだけ少なくして、余計な労力は使わず。息子の突然のぐずりにも対応できるキャパを残しておかなければなりません。
当日の荷物は、リュックサックとショルダーバッグ。
今回の帰省時の荷物がこちらです。
・息子の着替え(Tシャツとズボンは2セット)
・息子の下着(1セット)
・私の着替え(私は実家で洗濯できるので1セットのみ)
リネンのワンピースは1枚で楽ちんです。
その他に、
・私の下着類
・メイク道具
・息子の常備薬・保険証
・ノートパソコン
・手帳
これだけです。
自分のものは、実家なので何かしら親に借りたらOK。
パジャマも持って帰りません。
全部でこんな感じ。
あとは、ショルダーバッグに、お財布や携帯、ハンカチなどを入れて。
これで、両手が空いた状態でスタンバイOKです。
家に帰って、毎日洗濯してもらえたので、結局、息子の着替えも1セットでも大丈夫でした。
5歳の息子の帰省中の様子
子どもが小さい頃は、絵本やお菓子など本当に事前に頑張って準備していました。
今回の持ち物は、遠足で残していたラムネと無印良品のゼリーを凍らせたものを数個忍ばせたのみ。
あとは、息子とおしゃべりしたり、手遊びをして適当に過ごせました。
成長したなぁ〜〜。
実家で幼虫だったカブトムシが成虫に育っていました。
怖がりながらちょこっと触って喜んでいた息子でした。
妹の赤ちゃんにも優しくヨシヨシしに行ったり、お布団を敷いてあげたり。
そして、野球の練習は帰省中も朝から晩まで抜かりなく続けていた息子。
90歳のおばあちゃんとのキャッチボールシーンは、貴重なショットでした。
「今日も楽しい一日がはじまるぞ〜〜」と朝ごはんを食べるときに笑っている息子の笑顔にうれしくなりました。
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