手帳選びに疲れ果てました。
今年も手帳選びに関する記事を2つも書いてしまいましたが、私の手帳の病が発病し、手帳選びに頭を悩ませる日々が続きました。
昨日は、ブクマにコメントくださった皆さまありがとうございました。
こだわりというか、病気並みの優柔不断が手帳になると発症するのです。
そして、ついに2019年の手帳を決めました!!
ようやく選んだのは、一番シンプルな手帳。
無印良品のマンスリー・ウィークリー手帳です。
今日は、その手帳を紹介したいと思います。
無印良品の手帳
<表紙>
ホワイトグレーと赤の2種類があります。
私が選んだ赤は、真っ赤でなはく、ちょっと落ち着いた色味でありながらも元気さ可愛らしさも感じる赤。この辺りの色味のセンスは、無印良品すごいなぁと思います。
表紙カバーの裏面は、ポケットになっていて便利そう。
<大きさ>
私が選んだのは、一番小さなA6サイズです。
A5やB6、B5サイズの同じシリーズの手帳も販売されています。
この文庫本サイズの手帳が、毎日持ち歩くのに私にはちょうどいい大きさです。
<中身>
・3年間カレンダー
2018〜2020年の年間カレンダーがついています。
これは、文字が小さい。
私より年齢の高い夫は「これは老眼になったら見えないな、若い人抜けだわ」とぼやいていました。
私は、まだ十分見えます!
・年間カレンダー(縦)
縦向きに一覧に並んだ年間スケジュールのページ。
無駄な装飾もなくシンプル。何に使おうか迷い中です。
・マンスリー
とにかくシンプルです。
何も飾り気はなく、日曜日の文字だけ薄い色に色分けされています。
ここがちょっとだけ、祝日と日曜が薄い赤だったらいいのになぁ。
・ウィークリー
縦に並んだフォーマットです。
薄く1日を3分割できるドットがついているので、自分で枠をカスタマイズして書き足してもいいかも。
右ページは、方眼のメモ・ノート。
たくさんのことを毎週書き込めそうです。方眼は、ほぼ日手帳のものより一マスが大きめです。
今年の12月から来年の1月末までの分が入っています。来年の1月分はウィークリーなくていいから、メモとか無地のページとか増やしてほしいなぁというのが個人的感想です。
・方眼ノート
最後に方眼ノートがついています。
約10枚、21ページくらいあるので、1ヶ月に1ページ使っても大丈夫そうです。
余計なおまけや付録はなく、最後のページまでこの方眼ノートで終わる、そのシンプルさがいい!
<紙質>
万年筆での筆記も可能な上質紙を使用しています。開いた時に書きやすいフラット製本で仕上げました。
と、無印良品のHPにも掲載されています。
ちょっと黄みがかった色の紙です。ペラペラとしすぎず、適度な厚みもあって好みの紙質。
ページ数が多くても全体としては軽い紙です。
全体の印象と自分なりに工夫したこと。
全体としては、本当にシンプルです。
自分次第でどんな使い方もできるかなと思います。
余計な装飾や言葉なんかも入っていないし、潔くて気持ちいい。
メモのメージに、私は毎年いろんなことを書き留めます。
ほしいものリストだったり、絵を書いたり、家計簿っぽく使ったり。
なので、メモが足りなくなるかもしれないと思って、同じく無印良品のノートを購入しました。
手帳の裏のカバーに別に買ったノートを差し込んで。
これで、たくさんメモすることができそうです。他にも無地だったり、罫線だったり、色々なノートがあるので、自分好みのノートを挟んでもいかも。
手帳に挟んでも、ちゃんとカバーは閉じました。
ちなみに、パスポートサイズのノートは、一回り小さいけれど、薄めですっと挟めます。
2019年、はじめて使う無印良品の手帳。
手帳と一緒に1年間をシンプルに楽しみたいと思います。
▼夫は、毎年定番でレッツの手帳を愛用しています。
▼無印良品のアイテムがたくさん
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