今月息子と一緒に読んだ絵本
2019年1月、今月息子と一緒に図書館で借りた絵本はこちら。
絵本ノートに新しく仲間入りした絵本は11冊。
大きな図書館に日曜日に電車に乗っていって、お目当ての野球の本が少なくて怒ったり、別の図書館では予約しすぎて一人10冊を超えそうになったり。
いろいろあった1ヶ月でした。
そんな息子と今月読んだ絵本の中から、お気に入りの絵本を3冊選んでみました。
だから走るんだ
こちらは、マラソンの絵本。
年に1回行われる島一周の42.195キロのフルマラソン。
おにいちゃんが出場する今年の大会を、小学校の新聞部で取材することになった。
30キロを超えた地点、みんな苦しそうな表情。
カチカチになった足をひきずって、それなのにどうしてみんな走るのか。
ゴールしたお兄ちゃんを見て、なぜだか涙がでてきてしまった僕でした。
息子は、この絵本を読んでから「マラソンに出たい!」と言って、部屋中を走っています・・・。
江戸の妖怪一座
久しぶりに借りた妖怪絵本。
妖怪一座がみんなを集めて寄席を開きます。
中にお客さんが入っていない小さなお店がありました。
そこへやってきたのは、なんと本物のろくろっ首の坊や。
その坊やの周りには次々と本物の妖怪たちが集まってきて・・・
なんとも気持ち悪い妖怪たちが大集合している絵本です。
妖怪好きな子どもさんにはおすすめの1冊。
サウスポー
お互い気になっているのに素直になれない少年少女。
そんな二人がメモのようにやりとりする短い手紙をやりとりします。
小さな恋の往復書簡。
海外のノベルの翻訳だけあって、ちょっぴりおませな内容です。
息子は、野球の絵本だと思って借りました・・・。
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