今月図書館で借りて息子と読んだ絵本
寒さもピークを超えた感じで、少しずつ温かい日も出てきました。
今年の冬は暖冬で、私の住んでいる地域では1回うっすらと雪が積もった程度でした。
そんな2月、息子と一緒にいつものように図書館に通ってたくさの絵本を借りてきました。
今月借りた絵本は、全部で15冊でした。
今日は、そんな中から息子が気に入って読んでいた絵本を2冊紹介したいと思います。
はなのあなのはなし
「この本ははなの穴をしっかりとふくらまして読んでくだい」から始まる面白い絵本。
いろんな人や動物の鼻の穴。
2つの生き物が多い中、イルカの鼻の穴は一つ。
鼻の穴の中は一体どうなっているのかな?
この「かがくのとも絵本」シリーズは、体の不思議をしっかりと学ぶことができる絵本です。
息子も興味深々で鼻を膨らませて読んでました。
だいおういかのいかたろう
ある時、大きなおおきなダイオウイカが凍った池の中に閉じ込められてしまいました。
助けて〜というダイオウイカのSOSを聞いた男の子は、保育園の先生のところへいってどうしたらいいか相談します。
先生とクラスメイトは、大きなポットにお湯を入れて池まで運びます。
さぁ、池の氷がとけて脱出できたダイオウイカは、お礼にダンスを教えてくれましたよ。
楽しそうなイカダンスの踊り方と歌までついた楽しい絵本です。
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