お相撲に興味をもった息子
最近、息子が保育園でお相撲をした様子。
それから相撲に少し興味をもっていました。
ということで、図書館に行って相撲の絵本を借りてみたので今日は紹介したいと思います。
最近は、マラソンや相撲、そして毎回必ず借りてくる野球の本など、スポーツ系の絵本や本ばっかりが家の中に積まれています。
好きなことには旬があるから、今の息子の旬を大事にしたいと思っています。
りきしのしりとり
お相撲さんの大きなおしりが印象的な絵本。
そうです、この絵本はしりとりになっているのです。
せきとり けいこに せいをだす
すごいなげわざ・・・
ページをめくるたびに、しりとりになった文章と大胆な絵柄がリズミカルで読んでいてたのしい絵本ですよ。
りきしのほし
毎日の厳しい厳しい稽古。
どんなに頑張ってもなかなか強くなれないカチカチ山。
もう相撲をやめようかなぁと思ってトボトボ街の中を歩きます。
けれど、やっぱり頑張って稽古して強くなるぞ!と思い直したカチカチ山。
最後に強そうな相手と勝負をしたカチカチ山は・・・。
そのシーンを見た息子がとってもうれしそうな笑顔でした。
野球をやりながら、もう嫌!と怒っていた息子。自分も練習を続けていつか上手になれるかもと思ってくれたかな。
お相撲の絵本を読んで息子がご飯を食べるように
この2冊の絵本で共通して息子が熱中してみていたシーンがあります。
それは、お相撲さんたちがご飯を食べるところ。
山盛りのご飯とちゃんこ鍋。
「え〜〜〜、こんなの?!」と大笑いしながらもじーっと食事風景に見入っていました。
それから、自分も野球選手になるには筋肉が必要ということで、ご飯をお相撲さんみたいに食べようと言い出して、これまでより若干ちゃんと食事してくれるようになりました。
といっても、基本は草食系。
最近ようやくチキンは好きと言って鶏肉は食べてくれるようになりました。
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