絵本ノートを綴っています。
先日も記事にしましたが、わが家には5歳の息子がいます。
その息子が2歳のときから図書館通いを始めました。
そして、一緒に図書館で借りて読んだ絵本の簡単な記録を無印良品のノートにつけてきました。
絵本ノートに書いた絵本のタイトル、この間500冊目を迎えました。
▼絵本ノートについて
0〜1歳までに読んだ絵本や自宅の絵本棚にある絵本もありますし、リピートして読んでいる絵本も数冊あるので、正確ではありませんが。
今日は記念すべき?500冊目の絵本を紹介したいと思います。
たんぽぽはたんぽぽ
ちょっと不思議なタイトルの絵本。
春だし、たんぽぽというタイトルに惹かれて借りました。
たろうくんが遊んでいるとスズメが何か言っているのが聴こえます。
「たんぽぽはたんぽぽ」
たんぽぽは嬉しそうにピーンと花を咲かせます。
「ありんこはありんこ」
「ねこはねこ」
・・・
「たろうはたろう」
たろうはでんぐり返りをしてみせました。
たんぽぽはたんぽぽ
当たり前だけど、それはとっても誇らしいこと。
画面いっぱいに広がる水彩画にも、エネルギーをいっぱい感じられる絵本でした。
▼絵本選びの参考に。
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