少ないもので暮らす工夫
わが家は、小さな賃貸ハイツ。
約53平米の3LDKに夫と5歳の息子の3人ぐらしをしています。
収納スペースも少なく、小さな家ですが快適に暮らせるように工夫を重ねてきました。
そんな小さな家で、できるだけ少ないモノで快適に暮らす工夫の一つを今日を紹介したいと思います。
▼収納部門賞をいただきました。
使い道を限定しない<保存容器>
わが家では、保存容器として無印良品のタッパーとiwakiのガラスタッパーを使用しています。
それらの保存容器を、保存容器としてだけでなく毎日の暮らしの中で使いまわしています。
使い方①:保存容器
まずは正当な使いみち保存容器として、週2回の作り置きをするときに大活躍。
使い方②:ボウル
ボウル代わりに。
サラダや和え物をするとき、フライをするときの衣つけ、お菓子作り、パン作り・・・
無印良品のタッパーはボウルとして使用しています。
深さも大きさもちょうどよく、四角い形がこれまた使いやすいんです。
▼パン作りにも使っています。
使い方③:お弁当箱
ピクニックなど、たくさんの人数のお弁当を作る時にも、こちらのタッパーは活躍してくれます。
深さもあるので、たくさんのおかずを入れることができます。
特別に行楽弁当用のお弁当箱を買う必要はありません。
使い方④:食器として
iwakiのガラス容器の方は、見た目もシンプルできれい。
グラタンやサラダ、和え物などを作るときに下準備をしてそのままテーブルへ。
普通のガラス食器と同じ感覚で使えます。
他にも、料理中のシンクに置いて一時ゴミ箱にしたり、古いタッパーは引き出しの小物収納に再利用したりもしています。
少ないもので暮らす工夫は、用途を限定してたくさんの専用グッズを増やさないこと。
新しい使い方を発見したときは、うれしくなってしまいます。
また、少ないもので暮らす工夫探していきたいと思います。
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