【地鎮祭と挨拶まわり】当日の流れ・用意したもの

注文住宅で建てる地鎮祭

先日、記事にしましたが我が家は現在進行系で新居を建築中です。

土地を買って、いよいよ家を建てるぞ!

最初に建築の安全を祈って地鎮祭を行ないました。

 

はじめてのことばかりで、当日までどんなふうに式が進むのかわからず不安もありました。

今日は、我が家の地鎮祭の様子を書いてみたいと思います。

 

 

地鎮祭までにしたこと 

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これ、結構重要です!

我が家の建設予定地は、夏に購入。

その時は、きれいに除草されていたのですが、日当たりもよく雨が降ったりしたからか、草がふさふさに生えていました。

ものすごい量だったので、除草作業を頼もうとおもい色々調べたのですが、どこもそこそこのお値段。(50坪程度の土地で、一番安くて1.5万円以上)

草にこんなにお金かけるなら、美味しいもの食べたい。ということで、自分たちで除草作業をすることにしました。

2日ほどかけ、足腰ぎしぎし言わせながら作業をしました!

 

地鎮祭当日の流れ

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10:30 自宅を出発

 当日は、自家用車ではなくタクシーを利用しました。建設予定地には駐車スペースもありましたが、神社の方や建設会社の方も車で来られるので、駐車できない可能性もあると思い、タクシーに。

11:00 地鎮祭開始

 工務店の方が、朝からテント設営をしてくださっていました。

紅白のテントに、机や砂、神棚など。そしてパイプ椅子などもしっかりと用意してくださっていました。

当初、こういった設備は施工主の我が家が準備するのかと思っていましたが、全ての手配も費用も工務店がもってくださいました。

ということで、当日は時間になって現地に行くだけ。

すべての準備が整っていました。

 さらに、神主さんもお供えものすべてを準備してくださり、当日の流れの説明などを丁寧に行ってもらえました。地鎮祭になれた神社でお願いしてよかったなぁと思いました。

地鎮祭の様子>

手を清めてからテントの中へ。

席順も決められた通りに座ります。

神主さんの説明に沿って、式が始まります。厳粛な雰囲気で、子どももちょっと緊張ぎみでした。

お神酒を飲んだり、盛砂に鋤をいれる儀式や榊を備える儀式、祝詞などがありました。

初めてでしたが、説明を受けるのでちゃんとできました(ご心配なく)

その後、土地の四方にお神酒とお塩、紙吹雪のようなものを巻いていきました。

すべてが終わるのに30分少々という感じです。

12:15 あいさつ回り

式のあとに、ご近所の方に挨拶まわりに行きました。

工務店の方が粗品を用意されていました。

私たちの方も、簡単な洗剤のセットを用意。

両隣とお向かい3軒という感じでしょうか。

お留守のお宅も多かったので、紙袋や簡単な挨拶状などを用意しておくと便利だと思います。

我が家は、簡単な挨拶文を手書きしたものをコピーしておいたので、数件のお家のポストに入れてきました。

文面としては、工事の期間、その間ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いしますという感じの内容です。

12:30 終了

式で使ったお供えものはすべていただきました。

車でないと持ち帰れない量、ダンボール1箱分のお供えものやお酒類

工務店の方が自宅まで運んでくださって本当に助かりました。

すべて終了後に、我が家は両親と一緒に簡単な食事会をしました。

 

特に私も夫もするつもりのなかった地鎮祭ですが、それなりに家を建てるんだなって気分が高まるし良い式だったと思います。

お家によって違うとは思いますがどなたかの参考になればうれしいです。

 

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