新居のポストはボビです。
わが家は、先月新居が完成しました。
デンマークハウスという工務店で、小さな北欧住宅を建てたわが家。
家の前に置く郵便ポストは何にしようか。
選んだのは、北欧のポストといえばという感じの定番感のあるボビを選びました。
ボビは、フィンランド生まれのポストです。
長いポールにコロンとした郵便受けの形がなんとも可愛らしい。
ボビは、色や郵便受けの大きさなどたくさんの種類があるのです。
オリーブ色がすごく微妙な色味で気に入っていたのですが、家の壁がグレーなので馴染みすぎてしまう気がして。
THEポストっていう感じの赤色を選びました。
ボビの開閉について
ボビは、基本バージョンは鍵で開け締めします。
予備を含めて3本の鍵がついてきます。
最初は、毎回鍵で開けるの面倒だなぁと思っていましたが、普通に玄関の鍵と一緒に毎日持ち歩いていたら、家に帰って入る前に鍵を開けて中身を取り出すだけなので思ったよりも面倒ではありません。
けれど。もし鍵を家の中に保管しておくと、毎回一度家から外に出てという手間が増えるので面倒と感じると思います。
ボビは、オプションで鍵の部分を取り替えることができます。
・番号ロックのもの
・つまみ形式のもの
この2つに自分で部品を取り替えられます。
なので、鍵が面倒だなぁという方は、オプションでカスタマイズしてみてもいいかもしれません。
アウトレットで超お得に購入
ボビを購入するにあたり、私が買ったのはアウトレットのもの。
本当にわずかな傷や色ムラなどのある商品が、半額くらいで売られているんです。
商品も一つずつ丁寧にアウトレットになった理由やその箇所の写真があるので、納得して買うことができます。
実際に手元に届いた商品は、全くと言っていいほどどこがアウトレット品になる理由なのかわからないくらい大満足のものでした。
憧れのボビだけど、ちょっと予算的に・・・
という方は、SEKISUI EXTERIOE WebShopのHPがおすすめです。
ボビの設置について注意点
ボビは、ポール部分と本体から成り立っています。
最初に、ポールを地中に埋め込みます。
写真は、工務店の方がコンクリートで足を地中に固定してくださっているところです。
(手前の生活感あふれる自転車は、コロナの影響で入荷未定の電動自転車が届くまでの間の台車です・・・)
そのポールの部分に本体を取り付けるのですが、
今回作業現場を見ていたら、大工さんがびっくりしていました。
(写真のポールの汚れは、作業中の汚れです。アウトレットの傷ではありません。)
本体を取り付けるゴムの部分がポールについているし、ネジもついているのに、本体に取り付け用の穴がないんです。
自分で本体にネジ穴を開ける必要があるみたいです。
今回は、大工さんが慎重にドリルでネジ穴を開けてくださったのでよかったですが、自分たちで取り付けようとか思っていたら大変でした。
DIYでとお考えの方がおられたら、ドリルが必要です!ご注意ください。
ボビの周りをお花畑にしたい計画
殺風景な玄関まわりを少しずつナチュラルガーデン風にしていきたいと計画中。
全然ガーデニングとかわからないので、とにかく植えてみる・・・という感じですが。
何事も経験。
時間をかけて理想の玄関にしていきたいと思います。
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