ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート2020
わが家は、今年の4月に家を新築しました。
コロナウイルスの影響もあり、少し予定より工期が伸びましたが、無事に完成。
その引き渡しの時に、記念にといただいたものがあります。
それが今日紹介する2020年のロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートです。
毎年、何種類かの柄が出るこのイヤープレート。
ロイヤルコペンハーゲンらしい、きれいなブルーの色です。
今年のイヤープレートは、コペンハーゲン大学の窓から教会を眺めているフクロウなのだとか。
2020年のイヤープレートは「CHURCH OF OUR LADY」。
暖かな羽をまとった小さなメンフクロウが、歴史あるコペンハーゲン大学の片隅から聖母教会の鐘の音に耳を傾ける姿を描いています。
フクロウは、コペンハーゲンの人々が壮大で静寂に包まれた教会に入り、ベルテル・トーヴァルセンの壮麗な彫刻の美しさを堪能している様子を近くで見守っています。
今年のモチーフもアラン・ターキルセンによってデザインされました。(ロイヤルコペンハーゲンHPより引用)
フクロウってなにか幸せを運んでくれそう。
大学の窓というのも、叡智というか知的な眼差しを感じさせられます。
お皿と一緒に、家に幸せが届きますように。
そんな気持ちになる一枚です。
裏面には、プレートを吊り下げて飾る時用の穴もあります。
何かの記念に、今年だけの1枚。
贈り物にもぴったりだと思います。
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