今年、小学校に入って初プールが始まりました。
我が家の一人息子は、小学2年生です。
昨年は、せっかくの1年生だったにも関わらず、楽しそうな学校行事はほぼ全てがコロナのために中止になり、学校の授業内容も例年とは大幅に異なるものになりました。
今年も、まだまだコロナの感染予防対策で様々なことが変更されてはいますが、夏のプールの授業が6月末になり、始まることになりました。
小学校に入って、初めてのプール。
息子はすごく楽しみにしていました。
そして、授業前日。
プールを見学したり、着替えの場所や着替え方の練習をしたようです。
これで準備OK。明日からいよいよプール!
初めてのプール、親しか知らないひみつ。
そうして、プールの授業初日。曇り空で寒そうではありましたが、雨も振らずに授業が行われたようでした。
学童に迎えに行き、息子に初プールの感想を聞こうと私もワクワクしていました。
すると、私が感想を聞く前に息子が
息子:「今日、パンツ濡れた」
私:「え?何かあった?」(お漏らししたのか??)
息子:「プールで濡らした」
私:「着替えのときに?」
息子:「違う、パンツ履いてプールした」
私:「え??」(忘れ物がないように水着は確かめて持って行かせたはず。何が起こった?)
息子:「パンツ履いたままプールした」
私:「ひゃ〜〜」
ようやく理解できました。
息子は、着替えるときにパンツを脱がずにそのまま水着を着て、気づかずそのままプールをしたんです。
そして、授業の後の着替えで、どうやら自分はパンツを履いたままだったことに気づいたようです。
替えのパンツなんかなかったし、先生に言ったのかと確認したら、誰にも言ってないらしく、濡れたパンツのまま、その上にGパンを履いて、自然乾燥に至ったらしいです・・・。
ああああ、我が息子よ。
前日の着替え練習は何のための時間だったのか。
裸でみんなで着替えた!って嬉しそうに話していたではないか。
ああああ、先の思いやられるプール開きでした。
学校の皆様、すみませんでした。
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