今日から仕事はじめです。
年末を自分の実家で、年始を夫の実家で過ごしました。
おじいちゃん、おばあちゃんたちがいてくれる環境で、子どもも楽しく過ごし、
私たち親の方も普段の家事・育児から少し開放されてリラックスできました。
2018年の1月4日、今日から今年の仕事がスタートします。
今日は仕事はじめということで、今年も1年間、仕事と育児を両立していくために、心がけたいことを書いてみたいと思います。
1.「こうありたい」と思っても、「こうあらねば」とは思わない。
こうありたいと思う暮らしやこうしたいという子育てはたくさんあります。
例えば、毎日の食事だけでも
・食べる直前に作ったできたての食事を家族みんなで一緒に食べる
・できるだけ添加物の少ない、自然派の食品で料理を作る
・おやつは少なめで、手作りのもの中心に
けれど、実際に毎日働いていて、夫の帰りは毎日子どもが寝てから。
その中で、自身も仕事をして夕方に帰宅し、子どもの相手をしつつこんな食生活を100%で実行することは、今の私にはできません。
「こうありたい」と思うことはいっぱいあっていい。
自分のいいなぁと心惹かれる「こうありたい」姿はこれからもたくさん見つけていきたいと思います。
けれど、それを「こうでなければならない」と思うようにしないでおきたい。
家事も育児も、仕事も。
2.子どもの成長に合わせて生活を臨機応変に変える
食事のことを書きましたが、子どもが小さい時は、保育園から帰ってきてから夕食を作ろうと思っても、一緒に遊んでほしい、お腹が空いたというのでグズって大変でした。
けれど、ただいま息子は4歳半。
昨年の終わりごろから、保育園から帰ってくると、家のお気にいりのおもちゃで夕食の前にしばらく遊んでからご飯を食べたがるようになりました。
そんな時、「遊びをやめてご飯にするよ、せっかく(作り置きして)早くご飯食べられるように準備したんだから!」という気持ちになっている自分がいることに気づきました。
けれど、それは考えてみればおかしなこと。
息子は一人でしばらく遊べるようになって、遊びたがっている。
それなら、今までよりも作り置きの数を減らして、その日食べるものをその日の帰宅後に作ったら、作りたての食事を息子にも食べてもらうことができるし、息子も遊びの時間をもてる。
他にもきっと息子の成長に合わせて、今まで自分がしてきた家事と育児のペース配分を変えていくことで、お互いに楽に過ごせることがあるかもしれません。
臨機応変に子どもの成長に合わせて暮らしていきたいと思います。
3.楽しみながらやり続ける
家事も育児も、そして仕事も、2018年は楽しみながら続けることを大事にしたいと思っています。
楽しみながらというのは、自分が家事や育児、そして仕事の中に「楽しい」と思えるものを見つけていきたいということ。
そして、やり続けるというのは、途中で諦めたり投げ出したりしないように、自分が「楽しい」と思えるペースを大切にしていきたいと思っています。
今年の抱負の1つ:毎日息子と一緒に大笑い!
2018年も、家事に育児に、仕事に全てのことを大切にマイペースにやり続けたいと思います。
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