スーホルムのアンティークランプ
この度、何年もの期間をかけて夫が探していた書斎用のランプがようやくわが家にやってきました。
夫が選んだのは、デンマークの陶器メーカーSoholm(スーホルム)のランプでした。
スーホルムはデンマークの古い陶器メーカー。
落ち着いた感じの優しく温かい雰囲気の陶器が多いブランドです。
今回、わが家にやってきたのはこちら。
深い深い湖の底のようなブルーの色合い。
どっしりとした重厚感がありつつ、目立ち過ぎないお淑やかさ。
なかなか良い感じでした。
アンティークのシェードランプの魅力
いつか買いたいなぁと思っていたアンティークのランプ。
スーホルムの陶器は、アンティークの中では比較的良心的な価格帯のものが多く、
癖のないデザインなので、アンティークランプ初心者のわが家にも大丈夫そうかなぁと思い購入に至りました。
やはり、アンティークのランプの魅力は、あたたかさ。
独特の深みと落ち着きがあります。
手付かずの間として紹介した夫の書斎も、ランプを置いただけで何だかちょっといい雰囲気に。(写真撮影のため、大急ぎで周囲を整理しました)
念願のシェードランプ、夫もとっても気に入って喜んでいました。
アンティークのシェードランプをネットで購入するにあたって
アンティークのシェードランプは、たくさんのネットショップで購入することができます。
今回、私たちが選んだのはpetapetaという北欧雑貨のお店。
ここのお店のランプは、全て日本でそのまま使用できるようにライトの部分を交換し、シェードも新しく付け替えてあります。
電球まで1つ付けてくださっていました。
アンティークのライトを購入する際、気をつけたい点は主に以下の二点です。
・ライト本体の状態
アンティーク品なので、傷や汚れなどがある場合、その状態を丁寧に掲載しているお店は安心です。
・使える電球の種類
たいていのお店では、そのまま日本で使用できるようライト部分を付け替えて販売されています。
最近は、LEDライト対応のものが多いですが、使える電球の種類を確認しておくと安心です。
お値段が破格!って思ったら、笠なしの本体のみ、電気コード類もアンティークでそのままでは日本で使えないという物だったりもするので、説明をきちんと読んで購入した方がよいと思います。
これだ!という物に出会えたときのうれしさ、巡りめぐってご縁があり自分のところに来たものを持つ特別感が、アンティークの家具や小物探しの楽しみです。
少しずつ、少しずつお気に入りのアイテムを探していきたいと思います。
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