無印良品のパスポートケースで袋分け家計簿
わが家は、家計簿というものをつけていません。
その代わりに、家計管理のために無印良品のパスポートケースを利用しています。
どんなふうに使っているかと、
リング式になっている部分に、同じく無印良品の半透明のジップ付きポケットを全部で6枚セット。
・1〜5週目までの週予算
・予備費
・ハッピーマネー(残金をプールして、好きなものを買うお金)
こんな感じで袋分けして管理しています。
▼半年前にこの方法を考えたときの記事です。
袋分け家計簿の使い方
袋分け家計簿の使い方は、以下のような感じです。
①月の終わりに、来月の1ヶ月分の予算をたてます。
・毎週の決まった出費(週予算✕4〜5)
・行事、イベント、交際費
・保育園経費
私の場合は、だいたいこのくらいという大まかな予算です。
それを、月初めまでに銀行からおろして、このパスポートケースの袋部分に入れます。
②順次、週ごとの予算を守りながら使っていく。
ただ、それだけです。
→袋分けの項目は、各家庭に合わせて変えていかれるとよいと思います。
私は今のところこれが使いやすいので継続します。
パスポートケースを使った家計管理のおすすめポイント
・家の中のお金と管理グッズをパスポートケース一つにまとめることができる。
無印良品のパスポートケースは、ポケットがたくさんあります。
そこに、診察券やポイントカード、銀行のカードなどを一緒に保管しておくことができます。
一つの場所に全てがあるので、探す必要もなく整理・管理も簡単。
半年後の見直しで、もう使わないであろう診察券や期限切れカードを捨てました。
・半透明のポケットなので見やすく丈夫。
お金を入れておくポケットが、半透明なので、だいたいいくら残っているかがひと目でわかりやすいです。
あと、紙の封筒とは異なり、何ヶ月も使用しても敗れることがない丈夫なポケット。
ジップ式なので、小銭類もこぼれ落ちずに保管できます。
・ピッタリサイズがストレスフリー
この袋分けのポケットは、1万円札を入れてもピッタリサイズだし、給与明細やレシート類も折り曲げずに出し入れできるサイズ。
くちゃくちゃにならず、まっすぐきれいに紙類を保てるので、見ていても気持ちがしゃっきりします。
半年後の改善点
それプラスで、今年から始めようと思ったのが、小さなパスポートサイズの無印良品のノートを使って、簡単な出費の記録(家計簿)を書こうと思っていました。
が、それはこの通りで2月以降白紙状態・・・
袋分けでの管理はうまくいっていましたが、記録部分は続けることができませんでした。
そこで、以下のように改善してみようと考えています。
その①:家計簿ノートをやめる
家計簿代わりに使用していた小さなノート。
何も書かれていないままになっていました。理由は、面倒だから。
そこで、
ダイソーで以前買っていたシール型のマンスリーカレンダーをそのままパスポートケースのポケットに挟む形式に変更。
これなら、ノートを開ける手間もなく、思いついたら書き留めることが前よりもできるかなと思っています。
その②:レシートを週予算のファイルに残す
新しく、自分が一体毎月いくら使っているのかを正確に把握するために、
1週間のポケットの中に、その週に買い物したレシートを入れて残しておこうと思います。
こちらは、1ヶ月限定になるか継続するかは試してみてから考えます。
予算オーバーする月が続いていて、会計を引き締めたいので新しい挑戦です。
さて、これからの半年パスポートケースをつかった家計管理はどうなるでしょうか。
自分はこの使い方がぴったりだというスタイルを探してこれからも試行錯誤してみようと思います。
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