今年になって始めた「自分で作る家計簿」
今年になって、家計簿をつけ始めました。
昔に一度つけていたことがあったのですが、ただただ書いているだけで何も家計管理にも節約にもつながっていなくてやめた家計簿。
今年は、もう一度本当に自分に使いやすくて、意味のある家計簿作りをしようと再挑戦中です。
▼使っているのはこちらです。
使っているのは、A6サイズのバインダー。
そこに、無印良品のルーズリーフと「自分でつくる家計簿」のシートを使用しています。
もうすぐ5ヶ月目に入る今月、だんだん自分の必要なフォーマットがわかってきた気がします。
そこで毎月の予算や計画、支出を書き出すページのフォーマットを自分で作ってみました。
月間ページのフォーマット
こちらが、今回作ったマンスリーページのフォーマットです。
わが家は、夫と共働きです。
各自の収入から家族のためのお金を分担しています。
・収入・・・お給料+ポイントなど入ってきたお金を記入
・固定費・・・銀行口座から引き落としになっているお金
保育料、携帯代、水道代が私の分担です。
・週予算・・・月間の必要な予算を項目別に記入
保育園経費
ピアノ代
週食費予算
日用品代
美容代
雑費
住民税積立
・特別費・・・その月に必要な特別費を記入
・メモ・・・特別費の内訳や家計に関することをメモ
・貯金・・・積立費の合計や10万円貯金の金額を記入
1ヶ月の予算と支出を振り返る
ピンクの枠:予算を記入
黄色の枠:実際の支出を記入
家計簿は、つけるだけでは節約にも家計管理にもつながりません。
予算を立て、実際に使った金額を把握する。
その2つを見て、使いすぎたところはないか、予算が適切かを見ていきます。
1枚のシートに予算と実際の出費を書いておくと、振り返りやすくておすすめです。
写真の右は、今つかっている「自分で作る家計簿」についてきた家計簿のフォーマットです。
ここに、週ごとの支出を書き出しています。
1週間に1列を使っています。
▼週間家計簿の付け方はこちら。
家計簿を自分でつくるメリット
これまで使ってきた家計簿は、自分にとって不要な項目がたくさんあったり、細かすぎて書くのが面倒になってしまったり・・・。
自分で家計簿のフォーマットを作ると、そんなストレスフリーです。
・自分のほしい項目だけ
余分な項目は省いて、シンプルな家計簿ができる。
・見やすいレイアウト
ここにこの項目があったら、ここに両方の金額を書いておきたい。そんな自分のわがまま通りに書き込めるシートができる。
・いつでも変更できる
自分にとって必要な項目は、家族の変化によって変わります。1年の中でも変化するかもしれません。
必要な項目やレイアウトを自分の今に合わせて変えられるのもうれしい。
自分にあったレイアウトを作って、家計簿をつけるのがまた楽しみになってきました。
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