七草粥を作りました。
1月7日に食べる七草粥。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
今年は、日曜日に少し早めに家族みんなでいただきました。
小さい子どもはあまり好まない青臭さがあるお粥ですが、うちの息子は昨年から一工夫することで「おいしい」と言ってパクパク食べてくれるようになりました。
息子と一緒につくるお粥
今年は、息子にも手伝ってもらいました。
先程書いた一工夫というのは、とても簡単なことです。
七草をすべてとにかく細かく刻むこと。
葉っぱっぽさがあると食べにくいですが、細かく刻んであると何かわからず息子もたべてくれました。
もう一つは、お出汁の味と塩味をきかせること。
私はほぼ味のないお粥が好きですが、七草粥は少しいつもより味があるなぁという程度まで味つけをします。
そうすると青臭さが減り、小さな子どもも食べやすくなりますよ。
今年の七草粥もおいしくできました。
今年もみんなが健康でありますように。
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