小学1年生の読書
息子は、この春から小学1年生です。
これまで、2歳の頃から図書館通いを続けて、通算で500冊以上の絵本を読んできました。
1年生になっても続けているのが毎日寝る前の読書の時間。
息子も小学生になって、だんだんと絵本から次のステップに移ろうとしていてる感じです。
そんな息子と一緒に読むために買った本の中で、おすすめの1冊を今日は紹介したいと思います。
なぜ?どうして?かがくのお話
以前に紹介した10分で読める伝記と同じシリーズです。
10分で読める短いお話が集まったこの学研のシリーズ本は、朝や寝る前などのちょっとした時間に読める読み物としておすすめです。
今回買ったのは、科学の絵本。
にじがどうしてできる?
うさぎの耳はなぜながい?
あくびはどうして出る?
そんな「ふしぎ」がいっぱいつまった36話からなっています。
1冊にたくさんの話が入っているので、読み応えもあり、大満足の1冊です。
息子は、体や生き物のふしぎのページが気に入っています。
「世界一の花の匂い」という話も気に入ったのか何度も読み返しています。
1話ずつが短いので、小学1年生でも自分で読むことができます。
小学生のよみきかせ
▼絵本選びの参考に。
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