年間100冊の絵本を読んでいます。
我が家の息子は小学1年生です。
2歳の頃から、図書館通いを初めました。
その頃から、読んだ絵本の簡単な記録をとるようになり、読んだ絵本の総数は500冊を超えています。
最近は、図書館に行くペースも減ったり、少し絵本よりも長めのお話を読むようになったりで、本の数自体はすくなくなっています。
けれど、息子は自分から毎日今でも何かしらの本を手にしています。
最近では、自分の興味のある野球の練習方法などが書かれたマンガ3冊をかじるように繰り返し読んでいます。
マンガだけれど、字も読んでいるし、何より自分から何度も読んでいるならいいかなぁと思って放置しています。
そんな我が家のリビングにある絵本棚。
我が家は、基本的に図書館で借りる絵本を読むことが多かったので、家には100冊程度の絵本しかありません。
置いてある場所は、リビング。
我が家のメインの家具がこの絵本たちを収納している北欧家具です。
ここに入る量の絵本を、子どもの成長に合わせて少しずつ定期的に入れ替えています。
上の見える段には、今の息子が読んでいる絵本や興味がありそうな絵本。
下の引き出しの段には、昔よんでいたもう小さすぎる絵本やこれから読む絵本が収納されています。
ポイントは、時々整理してあげること。
絵本棚の絵本をざっと見て、もうそろそろ入れ替えの時期かなと思ったら数冊を入れ替えます。
そして、息子と一緒にお家図書館の整理。
本を並び替えて、取り出しやすいようにします。
この一手間で、家の本棚が死んだ蔵書棚ではなく、生きた図書館になります。
▼絵本選びの参考に。
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