冷蔵庫収納の工夫
わが家は、5歳の息子と夫の3人暮らしです。
毎日の少しずつ、無理のない節約ライフを続けています。
そんな節約の中でも、食費の無駄を減らすということはずっと心がけていることに一つです。
・冷蔵庫の中をすっきりと保つこと
・どこに何があるか把握できていること
・食材を無駄なく使い切ること
この3つを大切にするため、冷蔵庫の中も収納しやすいようにしています。
工夫といってもやっているのは簡単なことです。
100円ショップで買ってきたボックスを野菜室に3つ用意するだけです。
▼野菜室の収納:こちらの記事に詳しく書いています。
野菜を収納するときに工夫していること
3つのボックスを用意して、どんなふうに活用しているかというと・・・
実践しているのは、作る献立が自分でパッと思い出せるように料理別にボックスを使って野菜を収納すること。
①野菜炒め:にんじん、青梗菜、ピーマン
②ポトフ:キャベツ、人参、じゃがいも
③豚汁・煮込みうどん:白菜、大根、にんじん
ブロッコリーは温サラダに使うのでそのまま。
こんな感じで、ボックスことに野菜を大まかに分けて収納すると、冷蔵庫を開いたとに献立を忘れずに作ることができます。
0円デイの献立も考えやすくなります。
休日のお昼や息子と2人だけの夕食のときは、今冷蔵庫にある材料だけで何か献立ができないかと考えることもあります。
0円デイというのは、1日に全くお金を使わない日。
そんな日が何日か作れると、ちょっとした節約になります。
例えば、今回だったら、①の野菜炒めのボックスから、ピーマンと人参を少しずつ取り出して。
ささみと卵を使って、日曜日のお昼ご飯はオムライスを作りました。
材料をボックスわけにしておくと、どこのボックスから野菜を拝借しても大丈夫そうか、どこのボックスは確保しておかないと無理かなどもわかりやすいんです。
100円ショップのボックスを使って、ちょっとした節約生活の工夫を紹介してみました。
他にも根菜、葉野菜、早く消費したい野菜など種類別に分けて収納していることもあります。
3つのボックス、便利ですよ。
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