絵本選びに迷うことはありませんか？
わが家には、５歳の息子がいます。
その息子が２歳のときから、図書館通いを初めて、これまでに読んだ絵本は４５０冊を超えました。
図書館に行けば、次々と読みたい絵本に出会うのですが、
「いっぱい絵本が並んでるけど、次に何を読もうかな？」
「今の年齢で読みやすい絵本ってどんな本なのかな？」
などなど迷うこともあります。
そんなときに、私は数冊絵本の雑誌を買って手元に置いておき、その中で読んでみたい絵本があったら図書館で予約して借りたりしています。
今日は、そんな絵本選びの参考になりそうな冊子を見つけたので紹介したいと思います。
いくつのえほん
今回紹介するのは、全国のパパママたちが選んだ子どもと一緒に読みたい絵本、子どもに読ませたい絵本を集めた冊子です。
「いくつのえほん」
絵本のウェブサイト「絵本ナビ」の5 4 万人の会員が選んだ「本当に読んでほしい絵本」と「はじめての読み物」をまとめました。
パパママが選んだ年齢別の絵本が１２８冊が紹介されています。
全国の書店なので、特設コーナーを設けている書店もあるようです。
こちらの冊子は、本屋さんの絵本オーナーに置いてあるので近くの書店にあるか探してみてください。（書店によっては置いていないこともあります）
私は、TUTAYA系列の書店で冊子をいただきました。
掲載されているのは、以下の６カテゴリー。
・０歳：２７冊
・１歳：２２冊
・２歳：２４冊
・３歳：２３冊
・４，５歳：２３冊
・はじめての読み物（小学生〜）：９冊
とても充実した内容で、昔からの定番の絵本から新しい絵本まで幅広いラインナップになっています。
４・５歳の気になる絵本
紹介されていた絵本の中で、４．５歳の絵本でまだ読んだことのない絵本がありました。
その中からいくつかをピックアップしてみます。
としょかんライオン
図書館にライオンが現れみんな大あわて、でもお行儀のいいライオンはすぐにみんなと仲良しに。ところがある日・・・。深い感動を呼び世界中で話題の絵本。
図書館には息子と通っているので、どんな話なのかとても気になります。
早速図書館で予約してみました。
だじゃれ日本一周
これは以前から気になっていたのですが、そろそろ意味も理解できる年齢になってきたし読んでみたい。
おかあさんだいすきだよ
ぼくはお母さんが大好きだけど、お母さんはぼくをしかってばかり。優しくしてくれたらもっと好きなのに。
いつまで息子と一緒にお風呂に入れるか。私もついつい息子を怒ってしまうので、今を大事にするために読んでみたい。
わすれられないおくりもの
誰からも頼りにされ、慕われていたアナグマが死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない。でもアナグマは・・・。
こちらも以前から読みたかった絵本です。
５歳にもなると物語を理解できるようになるので、絵本の幅も広がります。
他にもたくさん興味のある絵本が紹介されています。
是非、絵本選びの参考にしてみてください。
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