KUMONの「はじめてのたしざん」をはじめました。

6歳の息子、はじめてのお勉強

我が家の一人息子は、5月で6歳になりました。

毎日、野球や仮面ライダーごっこをして元気いっぱいに遊んでおります。

保育園の帰りに、最近日が長くなってきたので公園でみんなが集まって遊ぶ時間が増えました。

やんちゃをしながら走り回っている子どもを見ながら、お母さん方とおしゃべりする時間は、貴重な情報収集の時間になっています。

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そんな中で、お友達がけっこうKUMONに通っているという話しになりました。

足し算や漢字も書けるという子も。

それを聴いた私はびっくり!

我が家の息子は、ひらがな・カタカナは読めますが100%正確に書くことはまだできず・・・という程度です。

毎日遊んでばっかりです。それでいい、子どもは遊んでいたらいい!

そう思いつつも少し心配になってきました。

かといって、保育園にただでさえ毎日夕方まで通って、夜にもKUMONに週2とかで通うとなると息子と一緒に過ごす時間が本当に少なくなってしまいます。

そこで・・・

 

KUMONの「はじめてのたしざん」をはじめます。

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本屋さんでみかけた「はじめてのたしざん」を買ってきてみました。

最初は、数字の勉強の復習です。

息子は、このシリーズの「すうじのべんきょう」シリーズはやっていないので、「はじめてのたしざん」の数ページの中で数字の書き方を勉強しています。

 

中盤からは、いよいよ足し算が始まります。

1+1=2

2+1=3

3+1=4

こんなふうに、1ずつ増えていくというのを勉強することからスタートです。

私は、1つのものと1つのものを合わせると、2つになるという説明をし始めたのですが、その横で息子は

「1、次は2になって、その次は3になってる、だから4,5,6・・」と何やら1を足すと1こ大きい数字に変化するという法則をすぐに見つけたようです。

 

まだまだはじめたばかりですが、1から言葉で自分が教えるよりも直感的に算数を教えてくれる教材のように思いました。

 

シールを貼ってやる気UP

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このKUMONのシリーズは、以前からひらがなの練習にも使っていました。

そのときもですが、毎回やったページのことろにシールを貼ることを息子は楽しみにして頑張ってくれます。

シールを貼るって大人からしたらなんでもないことですが、子どもはワクワクして頑張れる動機づけになるんですね。

 

「はじめてのたしざん」お家で初めてスタートする算数におすすめの一冊です。

 

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