6歳の息子がコンクールに?
わが家の息子は、今年に入ってピアノを習い始めました。
今のところ、嫌がらずに毎日ピアノの練習をしています。
まじめにコツコツというよりは、独自の楽しみ方で弾いている感じですが・・・
そんな息子が最近好きで見ているのが、アニメ「ピアノの森」。
そこで主人公のカイくんがショパンコンクールに出ているのを見て、自分もコンクールに出たい!と夢を膨らませている様子です。
ピアノの先生に息子が言ったら、「出てみたらいいね、小さい子が出られるコンクールもあるよ」とパンフレットを。
息子は、お世辞にもピアノがうまいとかセンスがあるという類ではないので、モチベーションUPのためにですが、コンクールのパンフレットを見て大きくなったら出ると息子が話すのを只今見守り中です。
ということで、音楽にも興味を持ち始めてきたので、図書館で楽器に関する絵本を1冊かりてみました。
ぼくと楽器はくぶつかん
こちらの絵本は、ページごとに同じ種類の楽器の仲間が描かれています。
楽器の博物館を見て歩くという構成です。
管楽器や弦楽器。そしてピアノの仲間。
同じような楽器でもたくさんの種類があって、演奏の仕方も少しずつ違って。
そんな色とりどりの楽器たちの音色が合わさって、一つの音楽が奏でられる楽しさ。
音楽や楽器に興味を持ち始めた子どもさんと一緒に読まれるときっと興味津々の一冊だと思います。
ちなみに、最後のページに男の子が自分の部屋を自己流オーケストラ舞台のようにいろんな手作り楽器を集めたシーンがあるのですが、面白くて、息子と一緒に何か楽器を手作りしてみたくなりました。
▼絵本選びの参考に。
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