息子はバナナ好き。
わが家の息子は6歳です。
離乳食をはじめて、少しずつご飯を食べられるようになったころから、息子はバナナが大好きでした。
本当に毎日まいにち食べてました(笑)
今でも朝ごはんにバナナは定番。
そんな息子ですが、皮が茶色くなったバナナは嫌がって食べてくれません。
皮を剥いたら中はきれいだよと言っても嫌がります。
そんな息子にいい絵本を見つけました・・・
じいちゃんバナナばあちゃんバナナ
絵本を検索していたら見つけたのが今日紹介するこちらの絵本。
その名もじいちゃんバナナばあちゃんバナナ。
表紙にはみごとに茶色い斑点ができたバナナさんたちがいっぱいです。
バナナくん家族は、お父さんとお母さん、そしておじいちゃん、おばあちゃんの5人家族です。
ある日、おじいちゃんのバナナの皮が脱ぎ捨ててあるのを見つけました。
おじいちゃんどこにいった?
するとお風呂からおじいちゃんの声が・・・
見ると出てきたのはチョコのお湯に使ってスプレーチョコでおしゃれしたチョコバナナのおじいちゃん。
おばあちゃんも冷凍庫に入ってアイスバナナになっているではありませんか?!
バナナくんが2人についていくと、そこにはいろんなものに変身したおじいちゃん、おばあちゃんバナナたちが集まっています。
美味しそう!
その後どうなったのかが気になって仕方ないですが、絵本はぼくもおじいちゃんになったら何になろうかなぁ?ってバナナくんが楽しそうに考えて眠るシーンで終わります。
立派な茶色い斑点バナナ。
熟しておいしいバナナなんだよって息子にも使わったらいいのですが。
▼絵本選びの参考に。
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