小学校入学に向けての準備
我が家の息子は、ただ今保育園の年長組です。
4月からは、いよいよ小学生。
これまでに準備したのは、ランドセルだけです。
そんな息子のために、私の妹からクリスマスにプレゼントしてもらったものが無印良品の鉛筆削りです。
それまでは、家にある小さな鉛筆削りを使っていたのですが、使いにくく今後のことを考えてリクエストしていました。
今日は、その無印良品の鉛筆削りの使い心地を紹介したいと思います。
無印良品の鉛筆削り(大)
私が、無印良品の鉛筆削りをリクエストした最大の理由は、そのシンプルさ。
ホワイトで何の飾りもない素朴なデザイン。
大きさは、大と小があります。
大の方は、約W71×H129×D121
小の方は、約W55×H103×D106となります。
私は大を選びましたが、大と言ってもすごく大きいという印象はありません。
逆に小は、小さいという感じがするのではないでしょうか。
無印良品の鉛筆削りのおすすめポイント
・シンプルなデザイン
・余計な機能がなく、使い方もわかりやすい
・そのまま出しておいてもどんなインテリアにも馴染みやすい
気になるポイント
・白いので、鉛筆の削り口の周辺に鉛筆の芯の黒い色がつくと目立つ
・同じく、カス入れの中に削りカスの色がつくと目立ちやすい
これは仕方のないことですよね。
けれど、鉛筆の芯の汚れは消しゴムで取れますし、カス入れもまるごと洗えるのでお手入れさえすれば問題はありません!
鉛筆削りの使い心地は?
肝心の使い心地は、一言で言うと使いやすいと思います。
適度に安定感もあるので、小さめで持ったときに重くない割に、ぐらつくこともなくスムーズに削ることができます。
年長の子どもでも自分で鉛筆を削ることができます。
削るときに、ピンピンに鉛筆の先がとんがりすぎるという難点はあります。
あまり先を尖らせすぎると、使うときにポキっとすぐに折れてしまいます。
息子が思いっきり削った鉛筆は、どれもピンピンすぎて使うときに必ず先が折れてました・・・。
削り方を自分で適当な具合に調整できるようになれば、全く問題なく使いやすい鉛筆削りだと思います。
総合評価としては、私的には大満足です。
これならリビング学習をする予定の我が家にも、きっと馴染んでくれると思います。
勉強の道具は、しまい込んでしまうと使いにくいので、テーブルの上に散らかっていても許せるデザインのものを選びたいというのが私の考えです。
これから、ぼちぼちと小学校入学に向けて学習用品を揃えていこうと思います。
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