夫もコロナワクチン接種が終わりました。
先日、私自身のコロナワクチンの接種2回が終わり、ブログでも副反応について書きました。
そして、先日、夫も2回目の接種を終了しました。
夫婦でも副反応が随分と違ったので、今回は夫編を紹介したいと思います。
何度もお断りとしている通り、あくまでも「個人の体験談」という内容であって、ここに書かれたことが皆様に当てはまるということや正しい情報ということではありません。
コロナワクチンについては、個人によって反応が全く違っています。
高齢者よりも30代、40代など比較的若い年齢層の人に副反応が出やすいという話もあり、不安な方もおられると思い記事にしようと思います。
繰り返しますが、一人の体験談としてお読みください。
夫の1回目接種時の副反応
夫も医療関係の仕事柄、職場から接種券をもらい、自分で予約してワクチン接種をしました。
1回目の接種は、私が先に打っていたこともあり、腕が痛かったよということは伝えていました。
夫も接種してしばらく様子を見て、そのまま職場に戻り、無事にその日の仕事を最後まで終えて帰宅しました。
夜から朝にかけて、注射した腕が痛いとは言っていましたが、特別に大変な副反応もなくそのまま自然と痛みも収まったようでした。
2回目接種後の副反応
そして、つい数日前に2回目の接種を受けました。
2回目も私がダルさを強く感じて薬を飲んだことを話していたので、やや警戒しながら接種に臨みました。
注射後、その日も特別な感じもなく最後まで仕事をして、いつもより早めに帰宅。
私は、自分が翌日しんどかったこともあり、「早く寝てね」と伝えていました。
が・・・夫はいつものように夜ふかしをし、特にその日は翌日が仕事も休みの土曜日だったこともあり3時までパソコンをしていたようです。
そして、翌朝。
私はその日、仕事があったので夫に子どものことを託して家を出ようとしたら、起きてきた夫が・・・
「熱がありそう」
熱をはかると38度超え。
副反応だとわかっているので、夫も特に焦りもなく、用意していたカロナールを服用。
そのまま一日横になって寝ていたようです。
(ちなみに、夫はこうして1日布団で過ごしました。が、愚痴ですが朝から夕方まで仕事を休めなかった私は、夫に頼んでいた子どもの学童や野球への送迎、ピアノに一緒に行くなどの段取りが全て変更になり、調整に朝からバタバタで大変でした。)
夕方に起きてきて、再度検温すると、まだ38.4度。
もう一度カロナールを服用しました。
翌朝には、37.2度に熱も下がっていて、ややダルさが残るものの平常に近い感覚になったようです。
熱があった1日は、ずっと体がだるかったり、節々が痛くて辛かったといっていました。
夫自身も、「自分はそんなに若くもないから副反応なんか出ないと思い込んでいたわ」と言っていました。いや、70歳台のおじいちゃんのセリフじゃないんだから。
何はともあれ、1日だけの高熱で終わってホッとしました。
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