図書館で借りたお気に入りの絵本【3歳8ヶ月】

今月借りた絵本

図書館で借りたお気に入りの絵本記事も、

過去の記録からはじめて、ようやく先月2017年1月の記録まで追いつきました。

 

1月に図書館で借りた絵本は、全部で12冊でした。

 これまでに8冊は別の記事でアイテム別、シーン別の絵本として紹介しました。

 

▼1月に借りたの絵本の記事です  

www.kiwigold39.com

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その中から、まだ紹介していない絵本2冊を今日は紹介したいと思います。

 

とりかえっこ

小さなヒヨコさんがお散歩。

途中に出会うカエルさんやいろんな動物たちと「鳴き声」を取り替えっこしながら歩いていきます。

なんともほのぼのした微笑ましい絵本です。

 

ヒヨコさんって、弱々しいイメージがありますが

この絵本のヒヨコさんは、可愛いのだけれど、どこかたくましい。

怖がることなく自分よりも大きな動物たちに会いに行くんです。

途中は猫に狙われるんだけど、スルリと逃れて猫さんとも声を交換。

 

子どもって、無邪気で怖いもの知らずですよね。

小さくて弱い存在のようですが、大人よりも場合によっては強いところがあります。

ヒヨコさんに、そんな子どもの楽しむ力や怖がらない遊び力を感じました。

 

最後にカタツムリさんと出会うのですが、

カタツムリの鳴き声って?

絵本の中では「む」って鳴いてました。

これって無いってことでしょうか?

 

ないしょでんしゃ

森の赤い電車は、冬の間しばらくおやすみです。

みんなで電車の掃除をしてバイバイ

 

お仕事が終わってほっとした運転手さん。

ウトウトして、目が覚めると電車が動いているではありませんか。

運転席に座っていたのは、雪だるまさん。

 

「ナイショ、ナイショ」と走っていくと・・・

どっさり駅でたくさんの雪だるまたちを乗せて、

どんどん進んでいきます。

「こんな駅あったっけ?」「ないしょ、ないしょ」

 

簡単なしかけ絵本になっていて、小さな子どもさんにも喜ばれる絵本だと思います。

 シリーズで3冊出るようです。

2月の今『ぎゅうぎゅうでんしゃ』というシリーズの1冊を借りました。

 

絵本の記事について思うこと

ブログを書いていて、毎日見に来てくださる方や時々のぞきに来てくださる方、

本当にうれしいです。

いつもありがとうございます。

 

アクセス数の推移を見ていると、

やはり【小さくてかわいい暮らし】に関する記事のときに比べると

【絵本】の記事のときはアクセス数が少なくなります。

それが、私の中ではちょっと残念なのですが。

 

私の中で、このブログを書こうと思ったきっかけは

息子と読んだ絵本のこと、図書館で借りた絵本のこと。

 

息子との絵本の記憶として。

そして、絵本の魅力を子育てされている方や大人の方たちにもっと伝えたいなぁと

勝手に思ってせっせと書いています。

 

まだ数は少ないけれど、この記事に巡り合って読んでくださる方たちに

少しでも絵本の魅力が伝わるように

これからも、私の中では絵本のことを大切に書き続けていきたいと思っています。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

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