注文住宅を建築中です。
我が家は、只今新居を建設中です。
自分たちの好みの家を創りたくて、注文住宅で建てることに決めました。
京都という土地柄、風致規制などが厳しく本当に大変な思いをして、ようやく確認申請も終わり、いよいよ基礎工事の始まりです。
▼地鎮祭の様子
基礎工事の様子
確認申請の通ったその日から、早速基礎工事がはじまりました。
当初の予定よりも工事開始が遅れたこともあり、工務店の方も最速でスタートしてくださいました。
我が家がお願いしているのはデンマークハウスという工務店です。
日本の建売などの家に比べて、基礎部分の立ち上がりが高くなっているようです。
実際に工事現場を見ると、いよいよ家が建つんだなぁと実感しました。
基礎工事中に雨が降る日があり、大丈夫かなぁとドキドキ。
ネットで調べると、コンクリートが冷えるので少々の雨なら逆に良いくらいとのことでした。
フレーミング工事・棟上げはない?
そして、基礎工事のあとはフレーミングの開始です。
在来工法の場合は、棟上げと言って、柱を建てて一日のうちに屋根の柱までつくるのだそうです。
けれど、我が家は2×6工法。
柱ではなく、柱をあわせた面でフレームを組み立てていく感じです。
なので、家のフレーミングに2週間ほどの時間がかかりました。
棟上げというものも実際にはなく、形だけ棟上げ式としてお祈りの式を簡単に行いました。
実際に家っぽくなってきました。
数日で家の様子がガラリと変わって驚きました。
まだ階段がないので2階には登れませんでしたが、南側の窓が入る予定の場所から家の中をのぞくと光も家全体に差し込んでいて明るくホッとしました。(南側が小さな森なので、開放感があるのですが、木々の高さで冬の間は日差しが部屋の中に入るか心配していました)
これからもどんどん家らしくなっていく様子を見るのが楽しみです。
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